登山道360°パノラマ VR

烏帽子小屋

烏帽子小屋は、北アルプス三大急登に数えられるブナ立尾根を上り切った標高2,550mの稜線上にあります。この尾根は標高差が約1,300メートルあり、登山口から急登が続きます。裏銀座縦走路の最初の宿泊地として良く利用されています。

収容人数は約70名だが、2024年は約40名の予約制だったので要確認。小屋の近くに雰囲気も良いテント場もあり。こちらは収容は20張で、先着順。

南進すれば、野口五郎・水晶方面の裏銀座縦走路、途中の真砂分岐から竹村新道で湯俣に降りるのもあり。小屋から北へ45分行けば烏帽子岳。その先は、南沢岳・不動岳の崩壊地を経て七倉岳へ。そこから七倉尾根を下るも良し、北葛岳を経由して蓮華岳へ足を延ばすも良し。船窪乗越から針ノ木谷に下るルートもあります。選択肢が多い登山道の要衝となる山小屋です。

烏帽子小屋に接続する登山道

裏銀座1|ブナ立て尾根
北ア三大急登の1つ、ブナ立て尾根。裏銀座縦走路の北入口から烏帽子小屋のある主稜線までの標高差1,400メートルの登りを54枚の360°パノラマ写真で擬似体験!
裏銀座2|烏帽子小屋→野口五郎→水晶小屋
烏帽子テン場を出て、三ツ岳、野口五郎岳、東沢乗越を経て、水晶小屋まで多めの休憩込みで約10時間。72枚の360°パノラマで2,800メートル稜線歩きの魅力をお伝えします。

このVRツアーは、大町市の観光を草の根で応援する市民団体により制作・運営されています。

信濃大町|野良猫情報局

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大町市 令和6年度

「ひとが輝くまちづくり助成金」支援事業