標高差のある傾斜地を流れる水路に造られた砂防堰堤と幾つも連続する階段水路。その脇を総延長1.3kmもある遊歩道が続きます。明治時代から人力で工事が始まり、今でも地域の人の手で維持管理されているのが素晴らしい。現地の様子は上のパノラマVRで、歴史は下記のリンクでご確認ください。

素敵な手描きパンフレットが置いてありました。今でもあればラッキー。

自転車イベント「北アルプス山麓グランフォンド」の休憩所運営でお世話になった小川村民さんへのお礼の気持ちを込めて映像化しました。